ずばりこれをやれば良い
EXEC sp_updatestats; --DB単位で実行
OR
UPDATE STATISTICS <テーブル名 or インデックス付きビュー名>;
統計情報を更新
上記のクエリを流すことで、「統計情報」というものが更新されます。
これは、SQL Serverで内部的に保持している、どこでどんな値が出現するかをまとめた情報です。
ほっとくと古くなってしまってパフォーマンスが極端に落ちることがるようですね。
詳しくはこちらのサイトが分かりやすいかと思います。
www.atmarkit.co.jp
これ知ってないと分かりませんよね...
私の時は、結果件数が0件になるはずなのに、やけに時間がかかって原因が全く分かりませんでした。
会社のすごいおっちゃんに聞いてみたら参考サイトのURLだけくれました。
Oracleなど他のDBでも「統計情報」の概念はあるようなので、別の現場でも使える知識です。
すごいおっちゃんに感謝